「仲介担当者の実績」に関する調査
株式会社NEXERが運営する日本トレンドリサーチと、三菱地所リアルエステートサービス株式会社が運営する「タクシエ(TAQSIE)」は6月21日、「仲介担当者の実績」に関するアンケート調査の結果を共同で発表した。
調査によると、不動産売却をしたことがあるという人は25.6%、ない人は74.4%だった。
「売却価格」が気になる
不動産売却をする際の仲介担当者を決める上で、仲介担当者の実績はどれほど重要だと思うかを聞いた。すると「とても重要」(57.9%)と「やや重要」(34.1%)を合わせて9割以上となった。
仲介担当者の実績で特に気になるものを聞いたところ、最多の回答は「売却価格」(51.6%)。以下、「売却件数」(25.5%)、「売却エリア」(11.4%)、「売却期間」(8.2%)と続く。
一方、不動産を売却したことがない人に、売却するとしたら、仲介担当者の実績をどれほど重要だと思うかを聞いた。すると「とても重要」(45.5%)と「やや重要」(40.6%)を合わせて8割以上となった。
(画像はプレスリリースより)
(引用元:「日本トレンドリサーチとタクシエ(TAQSIE)による調査」)
株式会社NEXER プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000848.000044800.html日本トレンドリサーチ 調査結果詳細
https://trend-research.jp/18436/タクシエ(TAQSIE)
https://www.mecyes.co.jp/taqsie/