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2024年12月23日(月)
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扱いにくい不動産の取引促進へ、住まいエージェントが新サービスを開始

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扱いにくい不動産の取引促進へ、住まいエージェントが新サービスを開始

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「スマセール-お困り不動産コーディネーター」を正式リリース
株式会社住まいエージェント(以下、住まいエージェント)は14日、売買に困難を要している不動産の取引を促進するためのWebメディア「スマセール-お困り不動産コーディネーター」を8月より正式にリリース、サービスの提供を開始したと発表した。

近年は空き家の増加が深刻な社会問題となってきているが、そもそもその不動産所有者が、物件の活用や処分に困難を抱えることがなければ、問題化することはないと考えられる。それぞれに合った活用方法や投資価値を見出すことができれば、空き家として放置することもなく、購入希望のニーズを見つけることができるだろう。

そこで「スマセール-お困り不動産コーディネーター」では、そうした扱いに困る不動産を所有するオーナーに向け、課題解決につながる知識の提供などコンテンツを届けていく。

また、不動産購入を検討するユーザーには、物件の活用方法や投資価値に関し、ノウハウや知識を提供していくという。

この両者へのアプローチで、不動産売買を活性化し、未利用・低利用の不動産をなくしていくことを目指す。

役立つ情報の入手場所としても
「スマセール-お困り不動産コーディネーター」では、Webメディアとして多様な新着記事コンテンツを提供していくほか、住まいエージェントが独自に展開するサービスの紹介を進める。

記事コンテンツは不動産活用やその処分に役立つ情報をまとめ、「借地権・底地権」、「再建築不可」、「事故物件」、「不動産のお悩み全般」の4つのテーマごとに提供していく。

キーワードから掲載コンテンツを検索することも可能で、よく検索されるワードの提案も表示するものとした。

サイトからダウンロードできる情報資料も充実させていく方針で、今後順次アップ、配信していくという。

また、案内する独自サービスとしては、以下の3つのものがある。

1つは「売却コーディネーターサービス」で、これは手持ちの不動産を手間なく高額での売却に導く買取一括査定サービスとなっている。

2つ目は「お困り不動産の売却相談窓口」といい、それぞれの不動産について、最適な売却方法を提案する相談サポートサービスになっている。

3つ目が「不動産の購入サポート」で、売買が進みにくい不動産物件の特徴を活かし、そのポテンシャルを発揮させるような購入サポートを展開する。

対応エリアは神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県、静岡県で、利用料は無料だが、売買契約が成立した場合には、仲介手数料が発生する。

住まいエージェントでは今後、サービスの拡充や対応エリアの拡大も進めていくとしている。


外部リンク

株式会社住まいエージェント プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000123105.html

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