目的や運用成果について聞く
株式会社クレアスライフは、同社運営のWEBサイト「不動産スクエア」にて、不動産投資経験者に対して投資の目的や運用成果などに関するアンケート調査を実施し、12月12日に結果を発表した。
投資の運用年数について聞いたところ、「3年以内」(36%)が最多。次いで「11年超」(30%)となった。
不動産投資を始めた目的
不動産投資経験者に、投資を始めた時の目的を聞いた。すると第1位「将来の年金対策」(45.9%)、第2位「所得税・住民税対策」(19.7%)、第3位「相続税・贈与税・生前贈与対策」(7.7%)となった。
投資を始めた後に目的の変化があったと回答した人に、新しい目的の内容を聞いたところ、「相続税・贈与税・生前贈与対策」(28.8%)、「将来の年金対策」(28.2%)などが挙がった。
運用成果に対する所感
不動産投資は成功だと思うかと聞いた。すると9割以上の人が「成功だと思う」(30.4%)または「どちらかといえば成功している」(63.4%)と回答した。
成功を実感しているという人に投資を始めた年齢について聞いたところ、最多は「40代」(33.0%)。以下、「30代」(30.0%)、「50代」(22.0%)と続く。全体の約7割が20代~40代で投資を始めていたことがわかった。
(画像はプレスリリースより)
株式会社クレアスライフ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000034273.html不動産投資スクエア アンケート結果詳細
https://www.clearthlife.com/knowhow/property/8310