中古マンション購入検討者に聞く
アセットテクノロジー株式会社は12月22日、中古マンション購入検討者101名に実態調査を行い、12月22日に結果を発表した。
希望エリアでの選択肢が広がる
新築マンションや戸建てと比較して、中古マンションに魅力を感じている理由について聞いた。すると第1位「希望エリアでの選択肢が広がるから」(61.4%)、第2位「リノベーションで自分好みに快適にすることができるから」(51.5%)、第3位「購入費用が抑えられるから」(49.5%)となった。
中古マンションの購入目的について、最多の回答は「自身の住居として」(55.4%)。「投資目的で」(29.7%)は第5位だった。購入予算については「3,000万円~4,000万円未満」(18.8%)が最多。次いで「4,000万円未満~5,000万円未満」(16.8%)。
好立地の物件に興味
中古マンションを探すにあたって、どのような物件情報に興味を持つかと尋ねたところ、最多の回答は「好立地である」(61.4%)。以下、「設備の詳細が細かく記載されている」(48.5%)、「予算が最適である」(47.5%)と続く。
中古マンションを実際に内覧する際、どのようなところに注目するかを聞いたところ、「水回り」(56.4%)、「日当たり」(51.5%)、「生活導線」(48.5%)などが挙がった。
(画像はプレスリリースより)
出展元:「エンマネ」
アセットテクノロジー株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000108949.htmlエンマネ
https://enmone.jp/