不動産投資に興味がある高年収男女の関心調査
2024年4月9日、ホームコンサルティングソリューションズ株式会社は、「ハイクラス層の不動産投資関心調査」の結果を公表した。
不動産投資に興味をもつ25~60歳で年収1000万円以上の男女354人を対象に行った調査だ。
不動産投資をしている人の方が高年収
まず「不動産投資を現在やっていますか?」との質問に対し、約半数の48.3%の人が「はい」と回答。
また不動産投資をしている人とまだしていない人の年収については、不動産投資をまだしていない人で年収2000万円以上の人の割合は11.5%だったのに対し、不動産投資をしている人は年収2000万円の人の割合が27.5%と高年収の割合が高くなっている。
不動産投資に興味をもちはじめたときの年齢は、40代が最も多く33.9%、次いで30代の28.5%で50代は25.4%だった。
不動産投資に興味をもった理由(複数回答)については、「本業の収入だけでは心配で、副収入を得たいと考えたから(53.7%)」が最多で、以下「節税効果を得られると考えたから(42.1%)」「貯蓄効果を得られるから(30.2%)」と続いた。
さらに「インフレに強いから(22.3%)」「保険代わりになるから(21.8%)」や、「時間や手間をかけなくてもよさそうだと感じたから(12.4%)」という声もあった。
(画像はプレスリリースより)
ホームコンサルティングソリューションズ株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000132154.html