Oyraaとアパマンショップが協業体制の構築を発表
2024年5月21日、株式会社Oyraa(以下、Oyraa)と賃貸住宅仲介業店舗数トップの「アパマンショップ」を展開するApaman Network株式会社は、協業体制を構築したと発表した。
この協業により、Oyraaが提供している必要な時にスマホで通訳者・翻訳者を探せる通訳アプリ「Oyraa(オイラ)」を活用し、全国の在留外国人の家探しにおけるサポートを行う。
アプリをインストールすれば在留外国人自身が日常でも利用可能
「アパマンショップ」は、2017年にアパマンショップ全店において9ヵ国語対応のコールセンターによる通訳サービスを導入するなど、増加する在留外国人の家探しをサポートしてきた。
今後さらに増えていく在留外国人の家探しに対応するため、Oyraaが提供する通訳サービス「Oyraa」の導入を決定した。
「Oyraa」が持つ153言語2,500名の通訳者ネットワークにより、24時間365日いつでも通訳者を呼び出して1分単位でサービスが利用可能となる。
アプリをインストールすれば誰でも使えるため、在留外国人自身は不動産管理会社とのやり取りをはじめ、役所での手続きや医療機関受診などの日常生活において翻訳サービスをスポット利用できる。
(画像はプレスリリースより)
株式会社Oyraaのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000120080.html