「不動産売却において最終的にその不動産会社へ依頼をした理由」を調査
Speeeは5月12日、「不動産売却における不動産会社の決め手」に関する調査結果を発表した。
同社が運営する不動産会社の口コミ・評判サイト「おうちの語り部」にて、全国の不動産売却経験者5412人を対象に、2019年12月~2021年4月に実施したもの。
アンケートで「不動産売却において最終的にその不動産会社へ依頼をした理由」を、9つの選択肢の中から1つ以上選択してもらったところ、下記のような回答が得られた。
決め手は「信頼できる担当者」
不動産会社選びの決め手で1位となったのは、「信頼できる担当者だった」。約6割が回答しており、2位以下を大きく引き離してダントツの1位となっている。
信頼できる担当者に関しては、
不動産知識、税務関連の知識、マーケットの動向などをもとに、わからなかったことを丁寧にこまかく教えてくれたことで信頼できた
(プレスリリースより)
という回答が目立った。
対応の早さや地元情報に詳しいことも決め手に
2位は「対応が早かった」。特に「査定申し込み後から回答までのスピード」が決め手に影響したとの回答が複数あったという。
3位は「地元に強いと感じた」。この回答を選んだほぼ全員が、1位の「信頼できる担当者だった」も併せて選んでいる。営業担当からの地場に関する情報提供が、信頼感につながっている印象だ。
(画像はプレスリリースより)
株式会社Speeeのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000014788.htmlおうちの語り部
https://ouchi-ktrb.jp/