大阪市に立地するアパートが対象
株式会社アンビシャスホームは、2022年2月10日、不動産小口化商品『なにわファンド』の第6弾となる『まいど3号』の募集を開始する。
同社は、大阪市内/京阪沿線を中心に不動産事業を展開している企業。『なにわファンド』は30万円から不動産投資に取り組める不動産小口化商品であり、『まいど3号』は大阪市に立地するアパートを対象として組成されている。
出資額に応じて運用利益を分配
『なにわファンド』は、投資家への利益還元に加えて大阪の地域社会発展にも貢献する不動産特定共同事業として、2020年10月に立ち上げられた。同ファンドの『まいど』シリーズは、出資金で不動産を取得し、出資額に応じて運用利益を分配するスキームとなっている。
今回募集が開始される『まいど3号』も、賃料収入などの運用利益を出資割合に応じて還元するインカム型のファンドとして組成された。優先劣後構造により元本割れリスクを軽減すると共に、資産運用会社とマスターリース契約を締結することで家賃収入の確保も図っている。
年利は6%予定、配当サイクルは年4回
『まいど3号』の対象不動産は、2022年1月末時点の不動産鑑定評価額は5000万円。募集金額は4000万円(優先出資枠)と設定され、年利は6%(税引き前)の予定。運用期間は2022年3月1日から2024年2月29日までで、配当サイクルは年4回(7月/10月/1月/4月)となっている。
なお同社は『まいど3号』の募集について、Twitterを通じたプレゼント企画も展開している。
まいど3号( Twitter応援企画プレゼント付き) - 株式会社アンビシャスホーム
https://naniwa-fund.com/fund/maido330万円から始める不動産投資『なにわファンド第6弾・まいど3号』2月10日募集開始 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p