都内の築浅マンションが運用物件
株式会社インヴァランスは、2022年1月17日、同社の不動産投資型クラウドファンディング『72CROWD.』において第2号ファンドの募集を開始する。
『72CROWD.』は、一口1万円から不動産投資を始めることができるサービス。第2号ファンドは、東京都内の築浅マンションを運用物件として『72CROWD.代田橋ファンド』として組成される。
代田橋駅/新代田駅から徒歩6分
『72CROWD.』は、同社が体験型資産運用サービス『72』の運営において蓄積した知見を活かす形で、2021年7月より提供が開始された。クラウドファンディングのシステムを採用することで、一口1万円からの不動産投資を実現し、不動産による資産運用を容易にしている。
『72CROWD.』の第2号ファンドは、東京都世田谷区羽根木のデザインマンション『CREVISTA 代田橋』が運用物件となる。同エリアは成熟したライフロケーションが息づく居住エリアであり、同物件は京王線・代田橋駅および京王井の頭線・新代田駅から徒歩6分という立地の良さも誇っている。
「スマートホーム」である点も特徴
『CREVISTA 代田橋』はまた、IoT技術を活用した「スマートホーム」である点も特徴となる。同社は、家賃収入を確保することで投資家への安定した配当を目指すとしている。
『72CROWD.代田橋ファンド』は、想定利回りが5.0%(年率・税引き前)であり、申込下限は10口(一口1万円)。2022年1月17日の10時より、優先出資分2640万円について募集が行われる。
『72CROWD.』第2号ファンド募集開始のお知らせ - 株式会社インヴァランス
https://www.invalance.jp/news/766/