第2号ファンドの調達を満額で完了
ダーウィンアセットパートナーズ株式会社は、2022年10月20日、同社運営の不動産投資型クラウドファンディングサービス『DARWIN funding』において第2号ファンドの調達を満額で完了したと発表した。
同社は、2009年の設立時から不動産のアセットマネジメントや資産運用コンサルティングなどを手がける企業。『DARWIN funding』第2号ファンドの調達は、募集総額の230%におよぶ出資を集める形で完了している。
東京・押上のマンション1室が対象物件
『DARWIN funding』は、1口1万円から出資可能な不動産投資型クラウドファンディングサービスとして運営されている。賃料などで得た収益に基づき配当金が分配されるシステムとなっており、全ての作業がオンライン上で完結するためスマホやパソコンから手軽に資産運用が体験できる。
『DARWIN funding』第2号ファンドは、東京・押上に立地する鉄筋コンクリート造マンション『スカイコート押上』の1室を対象物件として組成された。同マンションは、2011年12月築の地上7階建てであり、東京メトロ半蔵門線・押上駅から徒歩3分という利便性も誇る。
募集開始後、4600万円の出資が集まった
『DARWIN funding』第2号ファンドの募集は、2022年10月10日12時より開始された。募集金額は2000万円であり、想定利回り(年利)は6.0%。運用期間は、同年11月1日から12月31日までの61日間となっていた。
募集開始後、同ファンドには4600万円の出資が集まり、満額で調達を完了した。同社は今後も『DARWIN funding』を通じて、気軽に不動産への投資が始めることができる機会を提供するとしている。
DARWIN Funding PJ2号 - ダーウィンアセットパートナーズ株式会社
https://darwinfunding.com/projects/pj2DARWIN funding 第2号ファンド 募集総額230%で満額調達 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/