誰にでもひと目でわかるアプリを目指した改修
WealthPark株式会社(以下、WealthPark)は、同社が提供する不動産オーナー向けスマートフォンアプリ「WealthParkビジネス」のトップ画面のユーザーインターフェース(UI)の改修を2022年12月15日に行った。
今回の改修は誰にでもひと目でわかるアプリを目指して行われ、物件の稼働状況や毎月の収支がひと目でわかるトップ画面になった。
2023年の春頃に第二弾の改修を予定
2017年に誕生した「WealthParkビジネス」は、株式会社日本マーケティングリサーチ機構が2021年6月に実施した「SaaS型 賃貸管理会社/オーナー向けサービス」市場動向調査において、不動産管理会社の導入実績数および不動産オーナーの利用者数ともにシェア1位となっている。
今回のトップ画面のUI改修では、アプリを開くとすぐに物件の稼働状況や毎月の収支がグラフで確認可能になったほか、英語やカタカナの表記を日本語表記に変更。
WealthParkは第二弾の改修を2023年の春頃に予定しており、未回答のアクティビティ(ご確認・承諾依頼事項)がトップ画面で通知され、ダッシュボードの収支表示を月別に変更可能になるなど、さらに見やすく使いやすくなるとしている。
また2023年1月10日の19時よりオーナーに向けて「WealthParkアプリ新トップ画面使い方セミナー」をオンラインで実施する予定で、確定申告で必要になる年間報告書のダウンロード方法などを案内するとしている。
(画像はプレスリリースより)
WealthPark株式会社のプレスリリース
https://wealth-park.com/ja/news/20221216001-ui-update/