人気の横浜で最も有望な区は?
マンションマーケットは8月8日、横浜市内で駅から徒歩10分圏内にあるマンションの平米単価を調査し、横浜市内・全18区をランキングにしたレポートを発表した。
マンションマーケットが運営する相場情報サイト「マンションマーケット」のデータを調査・分析したもので、ランキングに用いた平米単価は、2017年1月1日~2017年7月31日の平均単価。
トップは都筑区
横浜市で平均平米単価が最も高かった区は「都筑区」で、52万3,789円だった。都筑区はかつては農業が盛んだったが、現在は大型ショッピングモールが増え、特に「センター北」駅周辺のマンションは、都筑区の中でも高額なマンションが多くみられる。
第2位は「西区」で、平均平米単価は51万5,710円。
第3位は「中区」は、平均平米単価は49万2,033円だった。中区は観光地として知られる元町や中華街駅があるエリアで、「元町・中華街」を最寄駅とするマンションの中には平米単価が高いマンションが多く、都心部に劣らない平均平米単価100万円超の物件もみられた。
4位は「青葉区」で、平均平米単価は46万7,007円。5位は「港北区」で、平均平米単価は44万8,322円だった。
(画像は、マンションマーケットのホームページより)
株式会社マンションマーケットのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/000000039.000014183.html