沼津に「三井ショッピングパークららぽーと」登場！

三井不動産は11月9日、「（仮称）三井ショッピングパークららぽーと沼津」の開発に着手した。開業は2019年秋の予定だ。

「（仮称）三井ショッピングパークららぽーと沼津」は静岡県東部エリアでは初進出となる、広域集客を狙う大型のショッピングセンター。

今年3月31日に行われた都市計画変更によって市街化区域に編入された、約30ヘクタールの土地の中核に立地する。施設計画に合わせて周辺道路や緑地広場、交通広場などの公共施設の整備を行い、沼津市のまちづくりの新たな拠点としての役割を担うことになる。

計画地の南側は国道1号、北側は都市計画道路「金岡浮島線」に面しており、交通アクセスに優れた立地。至近には東名高速道路「愛鷹スマートIC」、新東名高速道路「駿河湾沼津スマートIC」もあり、広域からの集客が期待できる。

敷地内には3か所の緑地を整備するほか、屋外イベントスペース、公共交通機関の発着場となる交通広場が設けられる。

商業施設にはファッション、雑貨、飲食、エンターテインメントなど話題性の高いショップを集め、30代から40代のファミリー層をメインターゲットに、シニアからヤング層まで幅広い世代から親しまれる商業施設を目指す。

（画像はプレスリリースより）




三井不動産株式会社のプレスリリース
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