駅直結!交通利便性の高い複合施設が誕生
東急不動産は11月22日、兵庫県のJR「芦屋」駅に直結する複合施設の開発プロジェクトに着手すると発表した。
竹中工務店神戸支店と共同で実施するもので、芦屋市が公募した「JR芦屋駅南地区第二種市街地再開発事業」に応募し、事業協力者に選定された。
「芦屋駅南地区第二種市街地再開発事業」は、住宅都市として知られる芦屋の玄関口にあたるJR「芦屋」駅に直結する複合施設の開発事業である。
住宅やショップなど、11階建ての複合施設
東急不動産らが提案する複合施設は、鉄筋コンクリート造地上11階建て、地下1階の建物。敷地面積は約2,700平米、延床面積は約1万5,000平米で、約50戸の住宅と商業施設、公益施設、駐車場から構成される予定だ。
今後は芦屋市が地元住民と検討してきたまちづくり計画をベースに、これまで蓄積してきたノウハウに基づいた提案・助言を行い、駅前拠点や都市機能の整備に貢献していく方針だ。
東急不動産は
再開発事業における豊富な実績と総合力を活かし、当地区が目指す、多世代の市民が集まり、交流し、愛され続けるまちづくりに協力してまいります
(プレスリリースより)
と述べている。
(画像はプレスリリースより)
東急不動産株式会社のプレスリリース
http://www.tokyu-land.co.jp/