道玄坂に「東急プラザ渋谷」を開発
東急不動産は3月7日、東京都渋谷区道玄坂にて、商業施設「東急プラザ渋谷」を開発すると発表した。
現在、道玄坂では100年に1度といわれる、大規模な再開発が進められており、東急不動産も「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」に参画している。このプロジェクトは2015年に閉館した旧「東急プラザ渋谷」跡地と、その周辺を計画地とした再開発事業。
今回、開業に向けて開発に着手した「東急プラザ渋谷」は、この「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の商業施設ゾーンに建設される。
「MELLOW LIFE」を提案する次世代型商業施設
「東急プラザ渋谷」は、次世代に向けて「MELLOW LIFE(メロウ ライフ)」を提案する、新時代の商業施設。人生100年時代を迎えて超高齢化社会に突入した日本において、美・食・健康・ライフプランなど、新時代のニーズに応えるライフスタイルを提案していくという。
東急不動産は
変化し続ける時代の中で、本施設が、出店店舗をはじめとした各事業者にとって新たな挑戦の機会・ステージとなり、ともに新時代のマーケットをつくっていくことを目指します
(プレスリリースより)
と述べている。
(画像はプレスリリースより)
東急不動産株式会社のプレスリリース
http://www.tokyu-land.co.jp/news/2018/000818.html