トップは3年連続で「西宮北口」
リクルート住まいカンパニーは3月14日、「SUUMO住みたい街ランキング2018関西版」を発表した。
大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県に住んでいる人を対象に、住みたい町(駅)をアンケート調査したもの。調査は2018年1月5日~22日にかけて実施され、有効回答数は4,600人だった。
調査結果によると、総合ランキング1位は阪急神戸線の「西宮北口」、2位は地下鉄御堂筋線の「梅田」だった。1位、2位とも3年連続で同じ順位を維持している。
3位は阪急神戸線の「神戸三宮」。昨年の7位から4ランクアップし、トップ3にランクインした。
4位は地下鉄御堂筋線の「なんば」。5位は北大阪急行線の「千里中央」だった。
地下鉄御堂筋線と阪急神戸線が人気
沿線ごとにみると、地下鉄御堂筋線と阪急神戸線の人気が高い。トップ10のうち地下鉄御堂筋線は5駅、阪急神戸線が4駅ランクインしている。
住みたい街(駅)ランキング総合ランキング
1位 西宮北口(阪急神戸線)
2位 梅田(地下鉄御堂筋線)
3位 神戸三宮(阪急神戸線)
4位 なんば(地下鉄御堂筋線)
5位 千里中央(北大阪急行)
6位 夙川(阪急神戸線)
7位 天王寺(地下鉄御堂筋線)
8位 岡本(阪急神戸線)
9位 江坂(地下鉄御堂筋線)
10位 草津(JR東海道本線)
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)
株式会社リクルート住まいカンパニーのプレスリリース
https://www.recruit-sumai.co.jp/