掲載不動産店舗数が2900店舗を突破
株式会社ファーストロジックは、2018年6月26日、同社運営の不動産投資サイト『楽待』が、掲載不動産店舗数No.1になったと発表した。
ここでの「掲載不動産店舗数」は、不動産投資のポータルサイトに1件以上物件を掲載している不動産店舗の数を指す。2018年6月時点で『楽待』の掲載不動産店舗数は、2900店舗を突破。同社の調べによるとこの数は、主要ポータルサイトを凌ぐものだという。
「学習」「購入」「運用」「売却」
『楽待』は、不動産投資における「学習」「購入」「運用」「売却」という全てのステップにおいて役立つサービスを提供しているサイト。
「学習」においては、投資で成功するために最も重要な「正しい知識」を提供すべく、不動産投資の基礎知識を解説したコンテンツなどを配信。「購入」では、国内No.1の規模で収益物件を紹介。「運用」についても、物件を管理するのためのパートナー探しのサポートを行う。「売却」についても、投資家目線の会社を探し、「一歩先」を考えた投資戦略の実践を支援している。
不動産投資家の物件選択の幅を広げる
ファーストロジックは『楽待』において、さらに店舗数を増やすことによる掲載物件の多様化を企図。不動産投資家の物件選択の幅を広げていきたいと、考えているという。
同社は今後も、「公正な不動産投資市場の構築」というビジョン実現を目指すと共に、不動産投資家と加盟業者の双方にとってwin-winの関係が構築できるよう、サービスの充実を図るとしている。
(画像はプレスリリースより)
不動産投資サイト「楽待」が 掲載不動産店舗数No.1に - 株式会社ファーストロジック
https://www.firstlogic.co.jp/20180626/