資産性の保たれやすさを確率で示した指数
スタイルアクト株式会社は、2018年8月17日、指数『沖式儲かる確率』の首都圏エリア別上位マンションランキングの2018年8月版を、同社運営のメディア『住まいサーフィン』にて公表した。
同社は、不動産ビッグデータの活用によりビジネスを展開している企業。『沖式儲かる確率』は、資産性の保たれやすさを確率で示した指数。
『沖式儲かる確率』の高い順にランキング化
『沖式儲かる確率』は、過去物件の含み益が出た割合をカテゴリー毎に算出した上で、その物件が属するカテゴリー別の数値を平均して算出したもの。『確率』が高いほど、中古になって価格が値上がりしていることを表している。対象カテゴリーは、行政区・駅・徒歩といった立地、総戸数・階数・面積帯・価格帯といった物件属性など。
スタイルアクトは、昨今のマンション価格高騰という社会動向などに対応すべく、首都圏のマンションを『沖式儲かる確率』の高い順にランキング化し、『住まいサーフィン』にて毎月発表している。今回発表された2018年8月版では、7月26日時点で販売もしくは販売予定が確認できた首都圏の物件が対象とされた。
都心エリアにおけるトップは『シティタワー恵比寿』
同ランキング2018年8月版によると、都心エリアにおけるトップは、『シティタワー恵比寿』となった。23区南エリアは『シティハウス中目黒テラス』が、23区西・北エリアは『プラウドタワー東池袋』が、23区東エリアは『ライオンズ東京菊川ミレス』が、それぞれ首位に立っている。
なお、東京市部では『ザ・ロアハウス吉祥寺』が、神奈川北は『クリオラベルヴィ武蔵小杉グレイス』が、神奈川は『ブランズ横浜』が、ランキング1位となった。
(画像はプレスリリースより)
沖式儲かる確率上位マンションランキング 2018年8月版 - 住まいサーフィン
https://www.sumai-surfin.com/product/okishiki/首都圏エリア別「沖式儲かる確率上位マンションランキング」2018年8月版公表 - スタイルアクト株式会社
https://styleact.co.jp/news/?p=3235