年明けから東京23区の中古区分マンション販売を開始
グローバル・リンク・マネジメント(GLM)は12月5日、東京23区において高入居率地区の投資用中古区分マンションの販売事業を本格的にスタートさせると発表した。開始時期は、年明け1月。
GLMはこれまで東京23区の高入居率エリアにて、新築の投資用区分マンションとして、単身世帯者向けの「ARTESSIMO」シリーズを主力商品として提供してきた。12年に及ぶ実績があり、2018年9月末時点での累積販売戸数は1,932件と好成績を誇っている。
新築と中古、2つの選択肢が可能に
区分マンションへの投資では新築と中古、それぞれに異なるメリットがある。GLMでは、中古区分マンション販売事業にも注力することで、新築物件と中古物件、双方のニーズに応えていく方針だ。
中古区分マンションとして手がけるのは、東京23区の主要ターミナル駅から30分圏内、駅から徒歩10分圏内の高入居率エリアに特化した単身世帯者向け物件。価格帯は1,000万~3,000万円を予定しているという。
GLMは
今回の中古区分マンション販売事業の本格開始により、投資家であるお客様からの新築物件と中古物件、双方のニーズに応えていきます
(プレスリリースより)
と述べている。
株式会社グローバル・リンク・マネジメントのプレスリリース
https://www.global-link-m.com/