福岡市中央区に本社を置くアイケンジャパン
株式会社アイケンジャパンは、2019年2月21日、同社が企画開発した賃貸管理物件の2018年における平均入居率が、99.3%を達成したと発表した。
アイケンジャパンは、福岡市中央区に本社を置き、アパートの企画・販売と賃貸管理を手がける企業。
「堅実なアパート経営」を目指して
アイケンジャパンは、2006年の設立当初から現在に至るまで、「堅実なアパート経営」を目指して付加価値の高いアパート作りを展開してきた。高い入居率の実現および収益稼働率の維持を図るべく同社のアパートは、厳選された立地、豊富な標準設備、遮音・耐震・劣化対策に優れた独自構造などを備えている。
アパート管理において同社は、入居率と共に「収益稼働率」という指標を採用。この「収益稼働率」は、新築時に年間完全満室状態となった場合を100%と設定し、経年と共に家賃収入が減っていくのかを集計したもの。収益性を測る指標となっている。
「収益稼働率」の平均は97.6%
今回アイケンジャパンは、同社企画開発物件4337戸の平均入居率と共に、同社の総賃貸管理物件4844戸における入居率も発表した。企画開発物件の入居率が99.3%であったのに対して、総賃貸管理物件の入居率は99.2%となっている。
なお、同社の全企画開発物件における「収益稼働率」の平均は、2018年9月時点で97.6%となっている。
株式会社アイケンジャパン
https://aikenjapan.jp/アイケンジャパン、2018年の平均入居率99.3%を達成 - @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/177766