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1月関東圏の新築マンション供給戸数3,158戸-マーキュリー調べ

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1月関東圏の新築マンション供給戸数3,158戸-マーキュリー調べ

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東京23区の価格は7,150万円
マーキュリーは4月2日、「月例新築マンション動向 2019年4月号」を発表した。マーキュリーが独自に調査した新築分譲マンションの、2019年1月度の実績データをまとめたものである。

これによると2019年1月度における関東圏の供給戸数は、前年同月比1.6%増の3,158戸だった。初月申込率は10.5%増の76%。平均坪単価は1.1%上昇の280.6万円。平均価格は11.1%上昇の5,861万円となっている。

各のエリアの状況は以下の通り。

まず、東京23区の供給戸数は、前年同月比16.8%減の1,529戸。初月申込率は1.4%減の63%。平均坪単価は5.0%上昇の385.7万円。平均価格は16.8%上昇の7,150万円である。

東京都下の供給戸数は、前年同月比3.2%増の192戸。初月申込率は0.8%増の79%。平均坪単価は7.0%上昇の247.8万円。平均価格は13.4%上昇の5,398万円だった。

新築マンション
埼玉県の供給数、216.2%増
横浜市・川崎市の供給戸数は、前年同月比7.4%増の534戸。初月申込率は2.4%増の56%。平均坪単価は7.7%下落の227.6万円。平均価格は6.7%上昇の5,507万円である。

神奈川県下の供給戸数は、前年同月比106.2%増の167戸。初月申込率は31.7%減の43%。平均坪単価は8.7%上昇の225.0万円。平均価格は3.8%上昇の4,827万円だった。

埼玉県の供給戸数は、前年同月比216.2%増の645戸。初月申込率は6.6%減の69%。平均坪単価は23.0%上昇の222.3万円。平均価格は27.6%上昇の4,935万円。

千葉県の供給戸数は、前年同月比69.8%減の91戸。初月申込率は前月と変わらず69%。平均坪単価は21.0%上昇の195.0万円。平均価格は15.4%上昇の4,190万円となっている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社マーキュリーのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000018769.html

株式会社マーキュリーのホームページ
https://mcury.jp/


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