遊んでいる空き室は民泊に活用
賃貸物件マッチングシステム「LEASE24」を運営するショウタイム24は4月15日、空き室を「賃貸」と「民泊」の2つの方法で活用できるシステムをリリースすると発表した。
賃貸オーナーにとって、空き室対策は頭の痛い問題の一つだ。新たな契約者が見つかるまで、空き室を民泊として活用することで、収益をアップさせる新たな賃貸経営手法として注目されそうだ。
物件掲載から法律上の問題まで安心の民泊運営システム
ショウタイム24が運営する「LEASE24」は、マンションオーナーと入居希望者を直接結びつける、賃貸物件24時間無人案内システムである。
今回リリースされる「賃貸・民泊の同時募集システム」はLEASE24を活用し、賃貸募集を行いながら民泊も募集することで、空き室期間であっても収益を上げることが可能になる。
ショウタイム24は民泊コンサルティング会社と提携しており、物件の掲載から物件管理、法律上の問題なども全てクリア。大手民泊予約サイトと連携し、ユーザー対応はLEASE24が担当することで、安心して運営できるシステムを固めた。
ショウタイム24株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000040578.htmlショウタイム24株式会社のホームページ
https://www.showtime24.co.jp/