不動産投資ニュース.com
2025年01月11日(土)
 不動産投資ニュース.com

4月首都圏マンション販売戸数、1421戸にとどまる-不動産経済研究所調べ

新着ニュース30件






























4月首都圏マンション販売戸数、1421戸にとどまる-不動産経済研究所調べ

このエントリーをはてなブックマークに追加
販売戸数は39.3%減
不動産経済研究所は4月21日、2019年4月度の「首都圏のマンション市場動向」を発表した。

これによると4月の首都圏におけるマンションの新規発売戸数は、前年同月比で39.3%減少し、1421戸にとどまった。

地域別の発売戸数は、東京都区部が前年同月比21.9%減の726戸。都下は49.6%減の169戸で、首都圏における東京都全体の販売シェアは51.1%を占める。神奈川県は12.6%減の306戸、埼玉県は67.6%減の122戸、千葉県は72.1%減の98戸だった。

マンション
平均価格は5895万円
新規発売戸数に対する契約戸数は914戸。月間契約率は64.3%で、前年同月比で1.3ポイント上昇したものの、先月の72.2%から再び60%台に戻った。

1戸当たりの平均価格は、前年同月比6.3%上昇の5895万円。平米当たり単価も16.4%上昇し、93.1万円となった。平均価格・平米当たり単価ともに、4か月連続で上昇している。

即日完売物件は稲城市の「ガーラ・レジデンス稲城長沼 1期」(平均価格4261万円)と、船橋市の「メイツ東船橋 3期 3次」(平均価格4015万円)の2物件12戸だった。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社不動産経済研究所のプレスリリース
https://www.fudousankeizai.co.jp/


Amazon.co.jp : マンション に関連する商品
  • 2025年1月版 沖式儲かる確率上位マンションランキング発表!(1月11日)
  • 24年の競売不動産出品数、15年ぶりの増加に(1月10日)
  • 都心回帰?8割が住環境重視!快適性と利便性を求める単身者の意識調査(1月10日)
  • JR京葉線の駅別中古マンション価格、八丁堀駅が大幅上層を果たす(1月10日)
  • 国交省、木造建築物耐久性評価に関するガイドラインを策定(12月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->