発売戸数は2か月ぶりに減少
不動産経済研究所は9月14日、2017年8月度の「近畿圏のマンション市場動向」を発表した。
これによると8月の発売戸数は2か月ぶりに前年同月を下回ったが、平米単価は3か月連続で上昇。契約率も80.0%と好調だ。
8月の新規発売戸数は前年同月比1.9%減、前月比33.7%減の1,215戸だった。
地域別の発売戸数をみると大阪市部は前年同月比145.5%増の572戸、大阪府下は27.4%減の273戸。神戸市部は12.4%減の148戸、兵庫県下は0.9%増の113戸。京都市部は62.7%減の87戸、京都府下180.0%増の8戸。奈良県は90.5%減の2戸、和歌山県は2戸(前年供給なし)となっている。なお、滋賀県での発売はなかった。
大阪市部の契約率は85.1%
8月の月間契約率は前年同月比6.2ポイント上昇、前月比でも6.4ポイント上昇の80.0%。
地域別の契約率は大阪市部が85.1%、大阪府下が85.7%、神戸市部が74.3%、兵庫県下が54.9%、京都市部が69.0%、京都府下が88.9%、奈良県が100%、和歌山県が50.0%だった。
1戸当り平均価格は3,549万円、平米単価は59.6万円だった。戸当り価格は2か月ぶりに下落に転じたが、平米単価は3か月連続で上昇している。
なお、2017年9月の発売戸数は1,700戸程度となる見込み。
(画像はプレスリリースより)
株式会社不動産経済研究所のプレスリリース
https://www.fudousankeizai.co.jp/