儲かる確率が高い中古マンションをランキング
マンション価格情報サイト「住まいサーフィン」を運営するスタイルアクトは7月1日、首都圏エリア別の「沖式儲かる確率上位マンションランキング(2019年7月版)」を発表した。
「沖式儲かる確率」とは資産価値の保たれやすさを示す指数で、中古物件の含み益が出た割合を、立地や物件属性などのカテゴリーごとに算出したものである。確率が高いほど、中古物件の価格が値上がりしていることを示す。
2019年7月版は6月18日時点で販売または販売予定の物件を対象としており、3LDKや4LDKの間取りの戸数が多い「スタンダード対象物件」と、1LDKや2LDKの間取りの戸数が多い「家活対象物件」に分けて紹介している。
都心トップは白金高輪駅の「SHIROKANE The SKY」
7月における各エリアのスタンダード対象物件儲かるか率のトップは、以下の通り。
都心エリアは白金高輪駅の「SHIROKANE The SKY」で、儲かる確率は90%。
東京23区南エリアは都立大学駅の「ドレッセ都立大学」で、儲かる確率は80%。東京23区東エリアは浅草橋駅の「(仮称)ネベル浅草橋」で、儲かる確率は81%。東京市部エリアは吉祥寺駅の「ザ・パークハウス吉祥寺」で、儲かる確率は67%。
家活対象物件の儲かるか率トップは、都心エリア・築地駅の「オーベルアーバン銀座築地」の儲かる確率は90%。神奈川北エリア・武蔵小杉駅の「クリオラベルヴィ武蔵小杉カルム」の儲かる確率71%だった。
(画像はプレスリリースより)
スタイルアクト株式会社のプレスリリース
https://styleact.co.jp/news/?p=3935