不動産投資ニュース.com
2025年01月10日(金)
 不動産投資ニュース.com

不動産投資クラウドファンディング「CREAL」第26号ファンド、満額調達完了

新着ニュース30件






























不動産投資クラウドファンディング「CREAL」第26号ファンド、満額調達完了

このエントリーをはてなブックマークに追加
認可保育所の土地・建物へ投資する案件
株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは、2020年3月2日、同社が運営する不動産投資クラウドファンディング『CREAL』の第26号ファンドについて、募集額が満額調達完了したと発表した。

『CREAL』は、1万円から手軽に始められる不動産投資クラウドファンディングサービス。同サービスの第26号ファンドは、東京都練馬区関町北に立地する認可保育所の土地・建物へ投資する案件であり、同年2月28日をもって満額調達が完了している。

CREAL
累計調達額は40億円を突破
ブリッジ・シー・キャピタルは、アセットマネジメント事業やヘルスケアファンド事業などを展開している企業。2018年11月より、クラウドファンディングサービス『CREAL』の運営も開始した。

『CREAL』では、投資家から集めた資金で物件を購入・運用し、運用期間中に獲得した賃料などを出資額に応じて配当するサービス。物件の売却後には、元本が投資家に償還される。

同サービスでは、一般の個人投資家には手が出しづらい大型物件への投資や、社会問題の解決に寄与するESG不動産投資ファンドの組成も実施。配当遅延や予定利回りの下振れは共にゼロであり、累計調達額は40億円を突破している。

募集期間を前倒しする形で満額調達完了
『CREAL』第26号ファンドは、認可保育所の新規開設を不動産の側面から支援し、ESG投資の実現と投資リターンの創出を図る案件として、2020年2月12日に募集が開始された。募集金額の約3.8億円は開始から17日間で調達され、募集期間を前倒しする形で満額調達完了に至っている。

同ファンドについてブリッジ・シー・キャピタルは、投資家に対して予定通りの配当を実施するとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

不動産投資認可保育園ファンドも満額調達完了 - 株式会社ブリッジ・シー・キャピタル
https://bridge-c.com/news/20200302_1676


Amazon.co.jp : CREAL に関連する商品
  • JR京葉線の駅別中古マンション価格、八丁堀駅が大幅上層を果たす(1月10日)
  • 国交省、木造建築物耐久性評価に関するガイドラインを策定(12月30日)
  • 2024年11月度「中古マンション価格天気図」、「天候」は悪化傾向(12月29日)
  • Webでの物件探しに苦労した人の約9割が「第三者に相談したい」と回答(12月22日)
  • 住宅ローン申込、ネット共通インフラが完成(12月21日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->