募集金額3010万円、応募総額1億6615万円
プロパティエージェント株式会社は、2020年4月21日、同社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービス『Rimple』の『Rimple’s Selection#2』において、募集金額の552%にあたる応募を得たと発表した。
『Rimple’s Selection#2』は、同年4月18日18時より応募受付が開始されたファンド。募集金額3010万円に対して、1億6615万円の応募が寄せられたという。
不動産投資を気軽かつシンプルに
プロパティエージェントは、「IT」×「都心」×「不動産」による価値創造を目指し、不動産開発販売事業やプロパティマネジメント事業を展開している企業。また不動産クラウドファンディング事業も手がけており、不動産特定共同事業法に基づくサービスとして『Rimple』も運営している。
『Rimple』は、「リスクが大きい」「高額で手が出ない」「敷居が高い」といった印象が持たれやすい不動産投資を、クラウドファンディングを活用することで気軽かつシンプルにしたサービス。同サービスは、いつでも誰でも参加することが可能であり、また1万円からの投資も実現。紹介物件も、不動産投資エキスパートである同社が優良案件を厳選している。
安定収益をもたらす投資に注目が集まった
『Rimple’s Selection#2』の募集は、4月18日18時から4月20日18時までという短期間に実施された。しかし同ファンドは、募集金額を遙かに上回る応募を獲得。この結果についてプロパティエージェントは、預金運用難に拍車がかかる中、安定収益をもたらす不動産投資型クラウドファンディングに注目が集まったためと考察している。
同社は今後も、投資家にとって魅力ある施策を随時検討・実施するとしている。
Rimple - プロパティエージェント株式会社
https://funding.propertyagent.co.jp/Rimple’s Selection#2募集総額が552%と大幅超過 - @Press
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