不動産投資ニュース.com
2025年01月10日(金)
 不動産投資ニュース.com

「住宅購入・建築」の検討者は14.9%-リクルート住まいカンパニー

新着ニュース30件






























「住宅購入・建築」の検討者は14.9%-リクルート住まいカンパニー

このエントリーをはてなブックマークに追加
「新規購入」74.4%、「買い替え」16.6%
リクルート住まいカンパニーは4月22日、「『住宅購入・建築検討者』調査」の結果を発表した。住宅の購入・建築を検討している人を対象に、検討する物件の種別や重視する条件などをインターネットにてアンケート調査したものである。

調査結果から、過去1年以内に「住宅購入検討の具体的な行動をした」もしくは「購入物件や、建築・リフォームの依頼先と契約した」と回答した人の割合は、全体の14.9%であることがわかった。

購入検討状況では「初めての購入・建築」が74.4%と圧倒的に多く、「買い替え」が16.6%となっている。

また、検討のきっかけでは「結婚」が最も多く17.8%。次いで「第一子出生」の14.6%だった。

住宅購入
過半数が今は住宅の買いどきと回答
今回の調査で、住宅の購入・建築検討者のうち「住まいの買いどき」と感じている人は、54.4%だった。エリア別では東海地方が多く、66.2%が「買いどき」回答している。

住み替え検討者が「買いどき」だと感じている理由で最も多かったのは、「いまは、住宅ローン金利が安い」の41.1%。次いで「いまは、価格・費用がお手頃」の29.0%、「これからは、不動産価格・費用が上昇しそう」の26.2%と続いた。

また、税制・優遇措置のうちで、最も認知されているのは「住宅ローン控除」の70.0%となっている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社リクルート住まいカンパニーのプレスリリース
https://www.recruit-sumai.co.jp/


Amazon.co.jp : 住宅購入 に関連する商品
  • JR京葉線の駅別中古マンション価格、八丁堀駅が大幅上層を果たす(1月10日)
  • 国交省、木造建築物耐久性評価に関するガイドラインを策定(12月30日)
  • 2024年11月度「中古マンション価格天気図」、「天候」は悪化傾向(12月29日)
  • Webでの物件探しに苦労した人の約9割が「第三者に相談したい」と回答(12月22日)
  • 住宅ローン申込、ネット共通インフラが完成(12月21日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->