「WeRoom」β版の事前登録がスタート
Resourceは9月9日、「WeRoom」β版の事前登録を開始した。
「WeRoom」は家を借りたい人と家を貸したい物件オーナーとを、仲介業者なしで直接つなぐスマートフォンアプリである。
特に自分で物件管理をしているオーナー向けに、物件掲載の場所と契約手続きのシステム代行を提供する。
入居希望者と物件オーナーがスマホを介して契約
WeRoomの主なメリットは次の6点である。
1点目は、物件オーナー自らが入居者を募集できること。自分で物件をアプリに掲載し、入居者を募集することができる。
2点目は、物件掲載費用が無料であること。無料で掲載でき、契約が成立すれば、1か月分の賃料の20%を手数料として支払う。
3点目は、入居予約・内覧対応・契約・決済の全てを自動化できること。面倒な契約手続きや保険・保証契約などがサービス内で完結する。
4点目は、オリジナルの賃貸物件ページを作成できること。独自の物件情報ページで、入居希望者にアピールできる。
5点目は、契約時の売り上げが1か月分アップすること。仲介業者を利用しないので仲介手数料や広告料は不要。契約時に発生するResourceへ支払う20%の手数料以外は、すべて収益となる。
6点目は、運営がサポートするので安全な取り引きが行えること。物件の掲載から契約まで運営チームがサポートし、入居者との交渉時のトラブルなどにも対応してくれるので安心だ。
入居者側にも、「スマホで手軽に契約できる」「仲介手数料がかからない」「1人で気軽に内見にいくことができる」といったメリットがある。
「仲介業者に頼んでも入居者がなかなか見つからない」「入居者募集時の仲介手数料を節約したい」「入居者と直接契約するのは不安」「新型コロナウイルス感染症の影響で入居者が見つからない」などの悩みをもつ物件オーナーにおすすめのサービスだ。
(画像はプレスリリースより)
Resource株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000065207.html「WeRoom」β版 サービスサイト
https://www.weroom.co.jp/