「サブリース解約navi」提供開始
2024年7月25日、株式会社Central Dogma Holdings(以下、Central Dogma)は、サブリース契約の解約をサポートするサービス「サブリース解約navi」の提供開始を発表した。
サブリース契約が解約できないという悩みを抱える不動産オーナーに向け、相談・戦略立案・解約手続きまでのサポートを無料で提供するサービスだ。
サポートLINEで無料相談が可能
「サブリース解約navi」ではサポートLINEの相談窓口を用意しており、サブリース契約の現状について相談が可能となっている。
相談内容からサブリース契約の解約に向けた戦略を提案し、Central Dogmaが主体となって交渉を行う。交渉は借地借家法や賃貸経営のリスク軽減を強調しながら円滑に進めつつも、必要があればパートナー弁護士も加わり戦略を実行する。
サブリース契約解約に至り、次の管理会社が決まっていなければ、提携する不動産会社の紹介や新しい管理会社の選定・交渉のサポートも行う。その紹介によりCentral Dogmaに利益が発生するサービスだ。
FP会社であるCentral Dogmaは、過去の解約事例に基づいて有効な戦略を立てるため、高確率で解約に導くことができるとしている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社Central Dogma Holdingsのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000146715.html