質問3000件に対し回答は1万3000件
2023年3月22日、株式会社ファーストロジックは、2021年2月リリースの不動産投資に関するQ&Aサービス「楽待不動産投資相談室(楽待相談室)」の質問数が3000件を突破したと発表した。
質問に対する回答は、質問1件に対して平均4件にあたる1万3000件以上だとしている。
最多は「一棟アパート」に関する質問
「楽待相談室」は、楽待に会員登録をすれば誰でも無料で不動産投資に関する質問・回答や相談ができるオンラインQ&Aサービスで、経験豊富な不動産投資家のみならず弁護士・税理士なども登録しており、幅広いジャンルの相談が可能だ。
これまで寄せられた3000件を超える質問を物件の種別で分類すると、最多は全体の4割以上を占める「一棟アパート」で、以下は「戸建賃貸」「区分マンション」「一棟マンション」「土地」と続いている。
「一棟アパート」の質問が多い理由として、不動産投資家に根強い人気がある上に、ここ数年で価格が上昇して過去最高の水準になっている点を挙げている。
今後はAIチャットボット・ChatGPTを使った質問や回答の要約の自動化など、より利便性の高いサービスの導入を検討していくとともに、誰もが安心して不動産投資に関する疑問を解消できる場を提供し続けたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ファーストロジックのプレスリリース
https://www.firstlogic.co.jp/20230322/