不動産管理会社と入居者を繋ぐスマホアプリ
2023年3月27日、株式会社スマサポ(以下、スマサポ)は、提供するスマホアプリ「totono(トトノ)」の累計ダウンロード数が10万を突破したと発表した。
2020年8月1日リリースの「totono」は、不動産管理会社と入居者のやりとりをアプリ内で行うことを可能にするスマホアプリだ。
入居者の満足度向上と不動産管理会社の業務効率化を実現
不動産管理会社と入居者を繋ぐスマホアプリ「totono」は、これまで電話や書類でのやり取り・手続きが多かった不動産管理会社と入居者の間のコミュニケーションをアプリで可能にする。
入居者は「totono」を利用すればアプリ上で契約内容の確認や管理会社への問い合わせ・各種申請が可能となり、不動産管理会社は情報の一元管理や電話対応の抑制・ペーパーレス化をし、入居者の満足度向上と不動産管理会社の業務効率化を同時に実現。
2022年8月のアップデートでは、不動産管理会社から一括で該当する入居者宛に作成した内容を送信する機能が追加され、変動費の通知や更新手続き等が効率化している。
スマサポは、今後も不動産管理会社と入居者の双方がより便利で効率的になるコミュニケーションプラットフォームを構築していくとしている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社スマサポのプレスリリース
https://www.sumasapo.co.jp/news_detail.php?ini=155