不動産「投資検討者」の意識調査
アセットテクノロジー株式会社は、不動産投資を検討している111名に対し意識調査を行い、4月3日に結果を発表した。調査期間は2023年3月6日~3月7日。
「キャッシュフローの見通し」を重視
不動産投資を検討している理由について聞いた。すると第1位「毎月安定的な収入が得られるから」(57.7%)、第2位「インフレ対策として有効だと思うから」(55.0%)、第3位「少ない自己資金から投資ができるから」(45.0%)という結果になった。
不動産投資を行う際何を重視して選ぶ予定かを尋ねた。すると「キャッシュフローの見通し」(46.8%)、「不動産のエリア」(46.8%)、「ブランド(高級住宅街など)」(36.0%)がトップ3に。
「2,000万円~4,000万円未満」が最多
投資を検討している不動産の価格帯について聞いたところ、「2,000万円~4,000万円未満」(28.8%)が最多。以下、「1,000万円未満」(17.2%)、「4,000万円~7,000万円未満」(17.1%)と続く。
検討している不動産の投資形態について、「区分マンション投資」(57.7%)、「一棟投資」(45.9%)、「戸建て投資」(44.1%)などが挙がった。
(画像はプレスリリースより)
出典元:「エンマネ」
URL:
https://enmone.jp/アセットテクノロジー株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000108949.htmlエンマネ
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