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2024年12月27日(金)
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フェイスネットワーク、BELS5つ星獲得の環境配慮型投資用新築マンションを開発

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フェイスネットワーク、BELS5つ星獲得の環境配慮型投資用新築マンションを開発

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「GranDuo 用賀6」でBELS最高位を獲得
東京・世田谷区、目黒区、渋谷区を中心に不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワーク(以下、フェイスネットワーク)は10日、2023年12月に竣工予定の「GranDuo 用賀6」において、建築物省エネルギー性能表示制度(Building-Housing Energy-efficiency Labelling System、以下「BELS」)の最高位にあたる5つ星を獲得したことを発表した。

「BELS」は、新築・既存の別を問わず、あらゆる建築物の省エネルギー性能を第三者評価機関が客観的に評価し、認定して分かりやすく示す省エネ性能表示制度。国のお墨付きが与えられる仕組みであるため、建築物の性能とともにその資産価値を担保するひとつの指標になる。

フェイスネットワークでは、2022年4月にサステナビリティ委員会を社内に設置、社会課題の解決による持続可能な社会の実現と持続的な企業価値向上を図るべく、取り組みを進めているという。

その一環として、「事業を通じた環境負荷低減」という目標を達成するため、環境認証対応物件の開発を推進してきた結果、今回のBELS5つ星獲得となった。

今後も地球環境に優しい投資用マンションを積極開発予定
獲得物件の「GranDuo 用賀6」では、プランニングを工夫するとともに、これまで以上に遮音・気密性能を高め、二重サッシやガラスの性能も向上させたことで、単位面積当たりの一次エネルギー消費量を20%程度削減できる見通しになっている。

さらに光熱費削減のため、換気設備や照明で消費エネルギーを抑制する機器を導入、一般的な省エネ基準住宅に比較しても、年間光熱費を最大約23,000円削減できるという評価を得た。光熱費が高騰する中、環境保護と経済的負担軽減の両メリットを得られると考えられている。

「GranDuo 用賀6」は、東京都世田谷区上用賀5丁目、首都高速3号線用賀ICの入口脇に位置する物件。最寄り駅は東急田園都市線用賀駅で、徒歩8分になる。

打ち放しの鉄筋コンクリート造、地上3階建てで建設され、物件正面には「GranDuo」の看板とともに光のアートが壁全面に施されるなど、デザイン性の高い投資用マンションとして誕生する予定となっている。延床面積が1,048.81平米、専有面積は876.35平米となる。

フェイスネットワークでは、今後も地球環境に優しく、次世代においても高い資産価値を有する投資用マンションの開発、提供を積極的に進めていくとした。


外部リンク

株式会社フェイスネットワーク プレスリリース
https://faithnetwork.jp/

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