「GMO賃貸DX」がIT導入補助金2023の対象ITツールに認定
2023年5月9日、GMOインターネットグループのGMO ReTech株式会社(以下、GMO ReTech)は、同社が提供する「GMO賃貸DX」がIT導入補助金2023の対象ITツールに認定されたと発表した。
補助対象となる不動産賃貸管理会社が「GMO賃貸DX」を導入し申請した場合、最大で350万円の補助金が交付される。
一部申請手続きをバックアップ
「IT導入補助金2023(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」は、独立行政法人中小企業基盤整備機構と経済産業省・中小企業庁の監督のもとで行われる、中小企業・小規模事業者等が生産性を向上させるためのIT導入を支援する補助金制度だ。
デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)での申請の場合、ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分)・導入関連費・ハードウェア購入費のうちの3分の2以内で、最大350万円までの補助金交付が受けられる。
通常枠(A類型)での申請の場合は、ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分)・導入関連費うちの2分の1以内で、5万円~150万円未満の補助金交付が受けられる。
交付には審査があり、GMO ReTechは補助対象事業者(不動産管理会社)に対し、一部申請手続きのバックアップ体制を整えているとしている。
(画像はプレスリリースより)
GMO ReTech株式会社のプレスリリース
https://gmoretech.com/news20230509/