一人暮らし経験者500人に聞く
株式会社AlbaLinkは8月1日、「一人暮らし物件の条件に関する意識調査」の結果を発表した。調査対象は一人暮らし経験者500人(男性170人・女性330人)。
バス・トイレ別
一人暮らし物件でこだわった条件について聞いたところ、最多の回答は「バス・トイレ別」(54.6%)だった。以下、「2回以上・高層階の部屋」(39.4%)、「交通アクセスの良さ」(35.8%)、「オートロックあり」(23.8%)、「スーパー・コンビニが近い」(23.2%)と続く。
女性は「2階以上・高層階の部屋」(男性20.6%、女性49.1%)、「オートロックあり」(男性11.2%、女性30.3%)と回答する人が男性よりも多く、一人暮らしにおいて安全性を重視していることがわかる。
2階以上・高層階の部屋
一人暮らし物件でこだわらなくてもよかった条件について聞いたところ、最多の回答は「2階以上・高層階の部屋」(12.0%)だった。
以下、「希望の間取り・広さであること」(8.0%)、「交通アクセスの良さ」(7.6%)、「バス・トイレ別」(7.0%)、「オートロックあり」(6.6%)、「スーパーコンビニが近い」(6.6%)と続く。
(画像はプレスリリースより)
株式会社AlbaLink プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000055654.html