LIFULL HOME'S調べ
株式会社LIFULLが運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」は12月7日、東京23区の「10年前の新築マンション価格変動率ランキング」を発表した。
このランキングは、東京23区の「10年前の新築マンション」と「現在の築10年の中古マンション」の平均価格を比較し、価格変動率を算出したもの。
第1位「目黒区」
東京23区の「10年前の新築マンション価格変動率ランキング」、第1位は「目黒区」だった。10年前新築マンションの平均価格4,604万円、現在の築10年中古マンションの平均価格10,187万円、価格変動率221.2%。
第2位は「渋谷区」。10年前の新築マンションの平均価格5,740万円、現在の築10年中古マンションの平均価格11,208万円、価格変動率195.3%だった。
第3位は「品川区」。10年前の新築マンションの平均価格4,782万円、現在の築10年中古マンションの平均価格8,879万円、価格変動率185.7%だった。
直近10年はマンション価格の上昇が続いていたため、東京23区全てで価格変動率100%超えとなり、23区平均は146.8%となった。
(画像はプレスリリースより)
株式会社LIFULL プレスリリース
https://lifull.com/news/29897/