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2024年12月23日(月)
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実際の問い合わせ数から算出した住みたい街ランキング(首都圏版)

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実際の問い合わせ数から算出した住みたい街ランキング(首都圏版)

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借りて・買って住みたい街をランキング
2024年1月31日、株式会社LIFULL(以下、LIFULL)は、「2024年 LIFULL HOME’S みんなが探した!住みたい街ランキング(首都圏版)」を公表した。

同社が運営する住宅・不動産ポータルサイト「LIFULL HOME’S」において、2023年に問い合わせがあった数からユーザーが住みたい街を算出したランキングだ。

借りて住みたい街ランキング1位は「本厚木」
借りて住みたい街ランキングの1位は、4年連続で小田急小田原線の「本厚木」だった。2位には前年6位から4ランクアップした東京メトロ東西線の「葛西」が、3位には前年と同じく「八王子」がランクインした。

LIFULL
コロナ禍により2021年から続く郊外化の傾向が今回も継続しているが、12ランクアップで8位に「北千住」が入るなど、都心近郊の街がランクアップしており、アフターコロナを見据えた動きも見られるとLIFULLでは分析している。

LIFULL
急上昇ランキングの1位は47ランクアップした81位の「武蔵小山」、以下は2位「浅草」3位「成田」と続いた。

買って住みたい街ランキングの1位は、5年連続で都営地下鉄大江戸線の「勝どき」だった。2位は前年より1ランクアップで「平塚」が、3位には5ランクアップで「大宮」がランクインした。

LIFULL
LIFULLでは、ここ数年続いている物件価格の高騰により、都心周辺から郊外方面において交通・生活の利便性が高いエリアの人気が上昇傾向だと分析している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社LIFULLのプレスリリース
https://lifull.com/news/30808/
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