不動産投資に興味がある人は6割弱
不動産メディア「幸せおうち計画」を運営する株式会社AZWAYは、不動産投資に興味があるかについてアンケート調査を行い、1月31日に結果を発表した。調査対象は10代から60代以上の510人。
現在、不動産投資に興味があるかを聞いたところ、「はい」(57.5%)、「いいえ」(38.6%)、「すでに不動産投資を行っている」(3.9%)となった。
京都府・宮城県・茨城県などの人々が興味
調査から不動産投資に興味がある都道府県ランキングを割り出した。すると第1位「京都府」(90.0%)、第2位「宮城県」(85.7%)、第3位「茨城県」(75.0%)という結果になった。
不動産投資に興味をひかれる一番大きな要素について聞いたところ、「資産の増加」(26.5%)、「収益性」(16.5%)、「将来の備え」(12.9%)などが挙がった。
周りに不動産投資をしている人がいるかについて、「はい」(24.1%)、「いいえ」(51.6%)、「わからない」(24.3%)という結果に。
「1~3年」興味を持っている人が最多
不動産投資にどのくらいの期間興味を持っているかを聞いたところ、「1年~3年」(39.2%)が最多回答となった。以下、「1年未満」(27.6%)、「5年以上」(16.4%)、「3年~5年」(14.0%)と続く。
不動産投資に対する不安要素について聞いたところ、第1位「リスクが高いと感じる」(46.0%)、第2位「元手のお金がない」(23.1%)、第3位「市場の変動が不安」(12.2%)となった。
(画像はプレスリリースより)
株式会社AZWAY プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000111955.html