不動産売却の理由ランキング
株式会社NEXERと、不動産エージェントのマッチングサービス「タクシエ(TAQSIE)」を運営する三菱地所リアルエステートサービス株式会社は共同で、不動産売却の理由に関する調査を実施、3月25日に結果をランキング形式で発表した。
第2位「相続」、第3位「資金のため」
不動産売却の理由ランキングの第1位は「新居への住み替え」(99票)だった。理由としては「前までの家は必要なくなった」、「ライフスタイルの変化により適切な家が変わった」などが挙がった。
第2位は「相続」(85票)。「相続した土地や家屋がほぼ空き家状態になっている」、「自分では使わない」などの理由が挙がった。
第3位「資金のため」(33票)。こちらは「子どもの大学入学の資金が必要になった」、「会社を立ち上げるため」などライフスタイルの変化を理由に挙げる人が見られた。
第4位「売り時だと思った」(24票)。「ローン金利が高くなりそうだったので売り時だと思った」、「賃貸物件で貸すより売る方が利益が出る時期と判断した」など、人それぞれで売り時だと思ったきっかけがあった。
第5位「転勤」(14票)。「転勤で購入したマンションに住めなくなった」などの理由が挙がった。
(画像はプレスリリースより)
(引用元:株式会社NEXERとタクシエ(TAQSIE)による調査)
株式会社NEXER プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001092.000044800.htmlタクシエ(TAQSIE)
https://www.mecyes.co.jp/taqsie/