初めての上京で住んだ街、第1位は「三鷹」と「早稲田」

株式会社LIFULLが運営する不動産情報サービス「LIFULL HOME'S」は、初めての上京での住まいに関する調査を実施、4月23日に結果を発表した。調査対象は都内在住の18歳以上の男女618人。

初めての上京で住んだ街について聞いたところ、「三鷹」「早稲田」が同率第1位となった。以下、「八王子」、「池袋」、「国分寺」、「石神井公園」と続く。

初めての上京で住んだ街を選んだ理由について尋ねた。すると第1位「職場／学校にアクセスしやすいから」（66.9％）、第2位「家賃が安い物件が多くあったから」（23.9％）、第3位「友人／知人が近くに住んでいたから」（8.9％）となった。

初めての上京での住まいについて満足度を聞いたところ、回答者の平均点は66.5点だった。また住んだ街を選んだ理由ごとに満足度の平均点を求めたところ、第1位は「趣味等の活動の場にアクセスしやすいから」（76.3点）となった。

初めての上京での住まいについて、「失敗したと思ったことがある」と回答した人は72.4％。失敗したと思ったことについて聞いたところ、「設備に不満を感じた」（18.9％）が最多。以下、「想像していたより狭かった」（18.1％）、「間取りが不便だった」（16.5％）と続く。

（画像はプレスリリースより）




株式会社LIFULL　プレスリリース
https://lifull.com/news/32493/