駅エリアごとの平均坪単価として算出
株式会社東京カンテイは、2022年2月15日、JR京浜東北線・関内駅~大船駅間の駅別中古マンション価格を発表した。
ここでの「価格」は、同社のデータベースに登録された中古マンション(ファミリータイプ)の売り希望価格をもとに、同区間における駅エリアごとの平均坪単価として算出されたもの。現状価格の集計は、2021年10月から12月までの3ヵ月間に実施されている。
最高値は、226万円の関内駅
今回の発表によると、JR京浜東北線の関内駅~大船駅間において中古マンション価格が最高値をマークしたのは、226万円の関内駅だった。同駅エリアは、前年には2.7%の下落を示していたが今期は3.7%の反転上昇を果たし、前々年にマークした224万円も凌駕している。
同区間では今期、全ての駅で平均坪単価が上昇を示しており、中でも大船駅は取引事例数が減少しながらも20.5%の上昇を達成。洋光台駅/港南台駅/本郷台駅も11%台の上昇を果たし、山手駅と根岸駅は前年のマイナスから反転して2桁の上昇をマークしている。
全駅で平均専有面積が縮小
同区間の今期における動きとして同社は、全駅で平均坪単価の上昇と共に平均専有面積の縮小が見られた点を指摘。また、大半の駅にて取引事例が減少した一方で、唯一増加した磯子駅の件数は300件を超えたことにも注目している。
なお、JR京浜東北線全線(品川駅~大船駅)における中古マンションの平均坪単価は、224万円となった。前年と比べて、価格で31万円、比率で16.0%の上昇を果たしている。
(画像はプレスリリースより)
駅別中古マンション価格/JR京浜東北線2 - 株式会社東京カンテイ
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/997