12月号は東京都心5区のマーケット動向を調査
2022年12月9日、株式会社estie(エスティ、以下、estie)は、商業用不動産マーケットに関する月次レポート「エスティ マーケットレポート」を配信開始すると発表した。
同日配信された2022年12月度のレポートでは、「都心5区の募集面積ストック・新規募集・終了区画の面積推移」と題して東京都心5区のマーケット動向の調査している。
商業用不動産データ分析基盤「estie pro」を活用
estieは、全国8万棟/40万フロアの物件情報・500万坪の募集情報・24万件の賃料情報・主要都市45万件の入居企業情報をデータとして持つ商業用不動産データ分析基盤「estie pro」を開発し、不動産事業者の意思決定をサポートするサービスとして提供している
estieでは、このオフィス賃貸業に必要な情報を提供する業界最大級のデータ基盤サービスである「estie pro」を活用し、最新の分析データを「エスティ マーケットレポート」で配信する。
レポートの特徴は、広域から狭いエリアまで幅広い最新マーケットの動向を月次によりリアルタイムな把握ができることだ。
配信初回の12月号では、東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)を対象エリアとし、新規募集面積ならびに募集終了面積および募集面積ストックの推移や、新規募集区画の内訳・募集終了区画の内訳についてレポートしている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社estieのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000040115.html