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2024年12月25日(水)
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FIREに関する調査、FIRE実現のための資産運用法は株式投資・投資信託・不動産投資がトップ3

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FIREに関する調査、FIRE実現のための資産運用法は株式投資・投資信託・不動産投資がトップ3

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FIRE(経済的な自立と早期リタイア)に関する調査
2022年12月6日、株式会社ウェブクルー(以下、ウェブクルー)は、FIRE(経済的な自立と早期リタイア)を実現した人を対象に実施した調査の結果を発表した。

ウェブクルー
日本でもブームとなっているFIREを実現した1005人を対象に、インターネット調査により回答を得ている。

資産運用はローリスク派とハイリスク派に分かれる
FIREとは、「Financial Independence, Retire Early」の頭文字からきた言葉で「経済的な自立と早期リタイア」を意味し、アメリカでは若者を中心にとしたムーブメントとなり、日本でもFIRE関連書籍が多数発売されるなどブームになっている。

今回ウェブクルーは日本でFIREを実現した人を対象にインターネット調査を行い、「FIREを目指すきっかけ」や「FIRE実現のために選んだ資産運用方法」について回答を得ている。

「FIREを目指すきっかけ(複数回答可)」について聞いたところ、「自由な人生に憧れていたから」が48.4%でトップ、それに「自分らしい人生にしたかったから」が32.5%で、「家族を大切にしたかったから」が23.5%で続いている。

「FIREを目指そうと思った時点で築いていた資産額」の設問では、「500万円未満」と答えた人が21.8%で最も多く、「500万円以上1000万円未満」の17.1%と合わせると3人に1人以上の38.9%の人が1000万円未満からFIREを目指して実現していた。

「FIRE実現に向けて選択した資産運用方法(複数回答可)」のトップ3は、「株式投資」53.1%を筆頭に「投資信託(39.8%)」「不動産投資(29.5%)」となっており、「NISA・つみたてNISA」「REIT(不動産投資信託)」が続いている。

「資産運用で意識したこと」の設問に対しては、「中長期的なリターンが見込めること」がトップながら、2位が「ローリターンでも比較的ローリスクであること」で3位が「比較的ハイリスクでもハイリターンが見込めること」と、運用姿勢の二極化が見られた。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社ウェブクルーのプレスリリース
https://www.webcrew.co.jp/news/detail/20221207.html
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