物件検索がより探しやすく進化
レオパレス21は4月2日、新しい物件検索システムの提供を開始した。今回導入された新たな物件検索システムは、AI inside社と協業で「NAVITIME API」を活用したもの。
NAVITIME APIとは、検索サービスで使用されている地図表示やルート検索などの機能をWEB API機能で利用できるサービス。この機能を活用することで、これまで提供していた複数の物件検索システムを一元化し、希望条件に近い物件を高精度かつ短時間で探せるようになった。
チャットボットやマイページ機能の追加も予定
新たな物件検索システムには今後、さらなる機能拡張を行っていく予定だ。
具体的にはチャットボット機能やマイページ機能などの実装を予定している。これらの機能によってユーザーからの問い合わせに迅速に対応する。
さらにレオパレス21の社員が物件検索システム上で検索した物件情報や図面を、直接ユーザーへ送信できるほか、賃料査定データと新物件検索システムをリンクさせ、適正な物件の提供に務めるという。
レオパレス21は
今後も、新たな技術導入による顧客サービスの向上と、業務効率化に取り組んでまいります
(プレスリリースより)
と述べている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社レオパレス21のプレスリリース
http://www.leopalace21.co.jp/news/2018/0410_2363.html