相談サービス『ToC(とうし)チャットon LINE』
プロパティエージェント株式会社は、2018年8月22日、不動産投資を実践中のオーナーに直接LINEで相談できるサービス『ToC(とうし)チャットon LINE』を開始したと発表した。
同社は、メディア『不動産投資Times』の運営などを手がける企業。『ToCチャットon LINE』は、『不動産投資Times』に新設されたCtoC情報交換プラットフォームにて提供される。
不動産投資をより身近に感じてもらえるよう
昨今の日本社会では、厚生年金基金の解散や企業の退職金制度廃止などが相次ぎ、個人の将来へ向けた資金面の不確実性が増大。国家や企業に頼らず、自身で老後資金を備える人も、増え始めた。不動産投資もまた、私的年金機能として注目を集めるようになっている。
こうした状況においてプロパティエージェントは、「不動産投資には興味があるけれど不動産会社に問い合わせるのは抵抗がある」と感じている『不動産投資Times』ユーザーに向けたサービス開発を企図。不動産投資をより身近に感じてもらえるよう、『ToCチャットon LINE』の提供開始に至ったという。
不動産投資に対する「安心」と「信頼」を築く
『ToCチャットon LINE』の最大の特徴は、プロパティエージェントの物件にて資産を運用中のオーナーに対し、『不動産投資Times』ユーザーが直接LINEで相談できること。ユーザーとオーナーとのLINEのやり取りに、同社は介入しない。ユーザーは、LINEアカウントを持っているだけで同サービスが利用できるため、気軽な相談が可能となっている。
同社は同サービスの提供により、不動産投資に対する「安心」と「信頼」を築くとしている。
CtoC情報交換プラットフォーム「ToC チャット on LINE」開始のお知らせ - プロパティエージェント株式会社
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