所沢駅の新たなランドマーク、来春3月に開業
西武ホールディングスは10月5日、埼玉県の「所沢」駅東口にて開発中の商業施設の名称を、「グランエミオ所沢」に決定したと発表した。開業は、来春3月上旬の予定だ。
西武鉄道沿線では駅ナカ商業施設「Emio」ブランドを展開中だが、この施設に関しては所沢駅の優れたマーケットポテンシャルに加え、駅ナカの利便性と幅広い業種が集積する魅力的な商業施設として、「Grand Emio」ブランドとして運営する。
1階は食料品、2階はファッションフロア
「グランエミオ所沢」(I期)は5階建てで、1階は食料品・生活用品のフロア、2階はトレンドを発信するファッションフロアとなる。
3階はカフェや書店が入店するライフスタイルフロア、4階は学習塾などカルチャーと、公共施設として所沢市のパスポートセンター・サービスコーナーなどが入居する。5階は、駐車場フロア。
2階入居するキーテナントは、西武鉄道沿線では初出店となるアパレルショップ「B:MING LIFE STORE by BEAMS」、「URBA RESEARCH DOORS」「ユニクロ」。
1階には「京都八百一」や「魚力」、「TAKAGIFOODS」など、食の専門店29店が出店する。
(画像はプレスリリースより)
株式会社西武ホールディングスのプレスリリース
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