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2025年01月12日(日)
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東京は「変わらない」。クレアスライフ、2020年以降の不動産価値予想について調査

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東京は「変わらない」。クレアスライフ、2020年以降の不動産価値予想について調査

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サイト『不動産投資スクエア』にて実施
株式会社クレアスライフは、2020年以降の不動産価値に関するアンケート調査を同社運営サイト『不動産投資スクエア』にて実施し、その結果概要を2018年10月16日に発表した。

同調査は、不動産投資オーナーおよび不動産投資を検討している人を対象として実施されたもの。「山手線沿線および内側」「東京23区」「東京以外の大都市」「他の地方都市」での不動産価値について、予想を訊ねている。

2020年
「山手線沿線および内側」は「上がる」が最多
同調査では、「東京オリンピックが開催される2020年以降の不動産価値がどのように変化すると思いますか?」と、ストレートに質問が行われた。

「山手線沿線および内側」における結果は、「上がる」が43.8%、「現状維持」が34.2%、そして「下がる」が21.9%をマーク。「東京23区」は、「上がる」が31.1%、「現状維持」が36.1%、「下がる」が32.9%となっている。

東京以外の大都市では、「上がる」が16.0%、「現状維持」が47.0%、「下がる」が37.0%となった。他の地方都市では、「上がる」が6.8%、「現状維持」が32.4%、「下がる」が60.7%という結果が出た。

地方へ行くほど不動産価値の下落を懸念
今回の調査結果についてクレアスライフは、「山手線沿線および内側」や「東京23区」の不動産価値について、2020年以降でも「現状維持」か「上がる」と考える人が圧倒的に多い点に注目。また、地方へ行くほど不動産価値の下落が懸念されている点にも着目している。

こうした結果の理由として同社は、東京オリンピックの影響よりも、日本全体の問題である高齢化や人口減少を挙げている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

2020年以降の不動産価値はどのように変化するか - 株式会社クレアスライフ
https://www.clearthlife.com/knowhow/casestudy/4813


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