不動産投資ニュース.com
2025年01月12日(日)
 不動産投資ニュース.com

10月東京主要5区の空室率1%台に迫る-ビルディンググループ

新着ニュース30件






























10月東京主要5区の空室率1%台に迫る-ビルディンググループ

このエントリーをはてなブックマークに追加
主要5区の空室率6か月連続で2%台
ビルディンググループは11月14日、2018年10月度の「全国6大都市圏オフィスビル市況調査」の結果を発表した。東京・名古屋・大阪・福岡・札幌・仙台の主要エリアにおける、オフィスビル市場の動向を調査したもの。

これによると、全国の主要エリアのうち名古屋、福岡、札幌の3エリアで空室率が上昇したものの、全体では低水準で推移している。

東京主要5区(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区)の平均空室率は前月比0.06ポイント下落の2.06%。6か月続けて2%台で推移しており、空室率1%台が目前に迫っている。

東京主要5区の平均推定成約賃料は、前月比325円下落の2万842円だった。

全国的に空室率は低水準
名古屋エリアの平均空室率は、前月比0.11ポイント上昇の2.46%。平均推定成約賃料は、前月比269円下落の1万104円。

大阪エリアの平均空室率は、前月比 0.02ポイント下落の1.90%。平均推定成約賃料は前月比414円上昇の1万2円。

福岡エリアの平均空室率は、前月比0.03ポイント上昇の1.57%。平均推定成約賃料は、前月比121円下落の1万2,336円。

札幌エリアの平均空室率は、前月比0.21ポイント上昇の2.04%。平均推定成約賃料は、前月比401円上昇の8,577円。

仙台エリアの平均空室率は、前月比0.31ポイント下落の2.99%。平均推定成約賃料は、前月比72円上昇の9,493円。


外部リンク

2018年10月度調査レポート 全国6大都市圏オフィスビル市況調査 - ビルディンググループ
http://www.building.co.jp/


Amazon.co.jp : 空室率 に関連する商品
  • 12月の収益物件市場、物件タイプで明暗分かれる(1月11日)
  • 2025年1月版 沖式儲かる確率上位マンションランキング発表!(1月11日)
  • 24年の競売不動産出品数、15年ぶりの増加に(1月10日)
  • 都心回帰?8割が住環境重視!快適性と利便性を求める単身者の意識調査(1月10日)
  • JR京葉線の駅別中古マンション価格、八丁堀駅が大幅上層を果たす(1月10日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->