不動産投資ニュース.com
2025年01月11日(土)
 不動産投資ニュース.com

CBRE日本、2018年10月期の三大都市オフィス空室率・平均賃料速報を発表

新着ニュース30件






























CBRE日本、2018年10月期の三大都市オフィス空室率・平均賃料速報を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加
全国13都市の賃貸オフィスビルを対象として算出
シービーアールイー株式会社(以下「CBRE日本」)は、2018年11月8日、三大都市オフィス空室率・平均賃料について2018年10月期速報を発表した。

CBRE日本は、CBREグループの日本法人。発表された空室率・平均賃料は、同社が設定した全国13都市のオフィスエリア内に立地し、延床面積1000坪以上で新耐震基準に準拠した賃貸オフィスビルを対象として、算出されている。

空室率
東京グレードAの空室率、前月比で0.1ポイント上昇
今回発表された2018年10月時点における速報値によると、東京グレードAの空室率は前月比で0.1ポイント上昇し、1.0%となった。大阪グレードAも、前月比0.2ポイント上昇の1.1%をマーク。名古屋グレードAは、前月比で0.1ポイント低下し、0.5%となっている。

想定成約賃料については、東京グレードAは前月比で0.3%の上昇を見せた。大阪グレードAも前月比0.2%と上昇し、名古屋グレードAもまた前月比1.0%の上昇をマークしている。

なおここでのグレードAとは、オフィス集積度の高い地域に所在し、基準階面積350坪以上(東京は500坪以上)などの要件を満たす物件を指す。

不動産のトータル・ソリューション・プロバイダー
CBREグループは、世界最大を自負する事業用不動産サービスおよび投資顧問会社。ロサンゼルスを本拠として、世界で80000人を超える従業員が約450カ所以上の拠点にて、投資家やオキュパイアーに対して幅広いサービスを提供している。

CBRE日本は、幅広いサービスラインを全国規模で展開する不動産のトータル・ソリューション・プロバイダー。前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、日本における不動産の専門家として地域に根ざしたサービスを展開している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

三大都市オフィス空室率・平均賃料速報(2018年10月期) - シービーアールイー株式会社
https://www.cbre.co.jp/


Amazon.co.jp : 空室率 に関連する商品
  • 12月の収益物件市場、物件タイプで明暗分かれる(1月11日)
  • 2025年1月版 沖式儲かる確率上位マンションランキング発表!(1月11日)
  • 24年の競売不動産出品数、15年ぶりの増加に(1月10日)
  • 都心回帰?8割が住環境重視!快適性と利便性を求める単身者の意識調査(1月10日)
  • JR京葉線の駅別中古マンション価格、八丁堀駅が大幅上層を果たす(1月10日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->